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MUTECH MCカートリッジ - RM-KAGAYAKI《耀》登場

MUTECH - RM-KAGAYAKI《耀》

標準価格:¥250,000(税別)



ミューテックでは、ヨークレス・リングマグネット式MC型カートリッジの頂点として注目を集めたRM-KANDAに続き、 このモデルのエッセンスを受け継ぎながら、よりお求めやすい価格に仕上げたRM-KAGAYAKI《耀》を発売いたします。

RM-KAGAYAKI《耀》はRM-KANDAと同じく、MUTECの主宰者である神田榮治が製作する画期的なMC型のカートリッジです。
一番の特徴は、ヨークを介して仮想磁界の中で発電する一般的なMC型のカートリッジと異なり、 ヨークを廃しリング状のネオジムで構成した磁気回路の中に発電コイルを埋め込む特殊な構造を採用していることでしょう。
磁性材料として最強のネオジムマグネット#50内に、独自に開発したコア材を配置する唯一の発電構造を用いることによって、 このコア材《SS-μM》が持つ特性を最大限に引き出し、低インピーダンス化と高出力化を両立いたしました。

RM-KAGAYAKI《耀》はRM-KANDA同様、ローインピーダンスでありながら高い出力を獲得するという背反したテーマに取り組むとともに 磁気回路の周辺に係る設計を一新し、より多くのユーザーに楽しんでいただくため限界にまで挑戦したプライスダウンにあります。

これまでにもRM-KANDAの革新的なサウンドを体験していただいたオーディオファンから、 もう少し手の届く範囲でカートリッジを製作してもらえませんか、というメッセージを多くいただいていまいりました。

神田榮治はこうしたファンの皆様の声に熱心に耳を傾け日夜そのための物づくりを試行してまいりましたが、 RM-KANDA耀はRM-KANDAの細部を見直し簡素化できる部分を徹底的して追求することで完成した新しいモデルです。

RM-KANDAとの違いは信号出力の引き出し方と出力端子への接合方法。
文字数にすれば僅かな違いですが、これにより製作時間の短縮と安定した物づくりが可能になり、その成果が価格にも反映されています。

だからと言って神田榮治は決して安易な方法論を採ったわけではありません。
これまでに培ったノウハウとその集約が、RM-KANDAにはない音の世界をも導き出しています。
RM-KAGAYAKI《耀》はエネルギー感と静寂感の両立に加え、天にも抜けるようなワイドレンジで清々しいサウンドを奏でます。
伸びやかさと明るさを備えたこのモデルだからこそ私たちは「耀」というネーミングを与えました。
安易なコストダウンからは決して生まれることのないRM-KANDA耀だけが持つオリジナリティ豊かなサウンドは、RM-KANDAのユーザーさえも虜にする一番のライバルとなる製品に仕上がりました。

新たなる神田ワールドのサウンドをより多くのオーディオファンに体験していただきたいと思います。


MUTECH RM-KAGAYAKI《耀》の特徴


〇独自に開発した《SS-μM》コア材をマグネット内に配置し専用設計のボビン材を採用することで低インピーダンス化を実現し併せて0.5mVの高出力を獲得。
〇ヨーク材(電磁用軟鉄)を廃し、ネオジュームマグネット#50内部(リングマグネット構造)に直接SS-μMコア材とコイルを配置。交流磁気特性を大幅に向上するとともに徹底して磁性歪みを抑制。コイルの抵抗値が小さいほど電圧に対しての電流値が大きくなるため位相歪みを極限まで低減。内部損失が小さくなり音の抜けを飛躍的に改善。
〇専用設計の特製サスペンションワイヤーを用いて音質を向上。

〇シンプルな端子板とダイレクト配線を採用し歪の低減しSN感の高い信号を出力。


MUTECH RM-KAGAYAKI《耀》 - 仕様 -
発電方式ヨークレス・リングマグネット方式MC型
出力電圧0.56mV(1kHz 5.0cm/sec)
適正針圧範囲1.8~2.0g
再生周波数範囲10~45.000Hz
内部インピーダンス1.8Ω
クロストーク28dB以上(1KHz)
チャンネルバランス0.5dB以内(1KHz)
スタイラスチップセミラインコンタクト
カンチレバーφ0.3mm 無垢ボロン
自重8.3g
ターミナル・ピンロジウムメッキ
針交換発電ユニット交換※
※針交換につきましてはお求めの販売店にお問い合わせください。